2020年6月18日 みなべ町役場にて みなべ町が南道に新たに防災拠点として整備を進めている高台に、2022年4月開設予定の幼保連携型認定こども園の開設について、みなべ町の小谷正芳町長と、当法人理事長 黒田道郎との間で協定書が交わされました。 |
|
調印式の後、第1回こども園開設協議会を開き、新こども園の名称を協議し、幼保連携型認定こども園 社会福祉法人イエス団 みなべ愛之園こども園と正式に決定いたしました。 |
2020年9月7日 みなべ町生涯学習センターにて 現地での開催を予定しておりましたが、悪天候のためみなべ町生涯学習センター大会議室をお借りして行いました。 枚方くずは教会の平田義牧師(イエス団理事/大阪ブロック統括長)の司式により讃美歌「いつくしみ深き」などを皆で歌い、司式者が『イエスに倣って生きる』と題して式辞を述べました。 起工では、時計に見立てた砂の土台の上にイエス団常務理事、みなべ町長、教育長、議長、区長、施行者の東宝・池田特定建設工事協力企業体の代表など、12名の方々で白い玉石を輪に並べました。「皆の輪をもって時を刻んでいく」という願いを込め、工事の無事を祈りました。 |
|
仮設の建設事務所が建てられ 、本格的に工事が始まりました。 現在は杭打ち工事と土壌改良工事が並行して行われています。 |
2020年10月12日 |
杭打ちの工程が完了し、基礎部分の工程へと進んでいます。 園舎北側 1歳児の部屋付近の基礎 |
2020年11月5日 |
基礎の鉄筋が立ち上がってきました。 園舎東側より西側を臨む |
2020年12月10日 |
第2工区は基礎の型枠にコンクリートが注がれています。 第一工区は基礎のコンクリートが打たれ、型枠を外し、埋め戻しが行われています。 |
2021年1月14日 |
2021年2月10日 第一工区の鉄骨が立ち上がってきました。 次第に建物の形が見えてきています。 |
こども園下の道路から 2歳児の部屋の鉄骨が見えています。 反対方向から 左の大屋根は3歳児の部屋 建物中央 お茶室や舞台付近 右手奥から0歳児と1歳児の部屋〜厨房へ 第2工区は基礎の埋め戻しを終え、第3工区も基礎からの鉄筋をよけながら、人力で埋め戻しが行われています。 |
2021年4月8日 道路からも園舎が見えるようになってきました。 屋根の下地材が貼られ、一部の外壁にはサイディングが貼られ、、サッシの枠が入ってきています。 |
棟が上がり、屋根の下地が貼られ、全体像が見えてきました。 3歳児の部屋から4歳児、5歳児と広い軒とウッドデッキができる部分。 上と同じく サイディングが貼られ、サッシが入っています。 |
2,021年4月21日 赤い屋根材が旬に貼られていきます。 ホールの大屋根も貼られました。 なんとなく雰囲気がわかるようになりました。 |
|
2021年8月12日 内装が出来上がってきています。 幼児の部屋です。 斜め天井とい天窓で明るいです。 作り付けの家具も設置され養生されています。 |
|
玄関の展示ホールの飾り天井です。 | |
2021年9月2日 遊戯室の足場が外れ、保育園から移設したステンドグラスが見られるようになりました。高い屋根が開放的です。 |
|
2021年9月9日 正面玄関の門扉 虹をイメージしたガラスブロックが入りました。 |
|
2021年9月12日 各お部屋のサインボードが出来上がってきました。 これは給食室。 地域の名産のトマトや豆も入れていただきました。 彩色しておらず、木の地色を生かして作ってくださっています。 #なかよしライブラリー |
|
2021年9月16日 トイレが設置されました。 こちらは5歳児のトイレブース タイルは各年齢ごとに虹の色をベースにパステルカラーで貼ってもらっています。 |
|
2021年9月24日 0歳児の部屋の調乳室が姿を現しました。 調乳中も保育士の姿が見られるように配慮して、出入口は木製の柵を設置。アイランド形式で、180度見渡せます。 |
|
2021年10月14日 園庭の植栽や築山も整えられました。 グラウンドを固めています。 |
|
2021年10月14日 幼児の部屋の前のローカです。 ライトコート(明り取りの中庭)があるので、柔らかな光が注いで明るいです。 腰壁のカーブも、歩くときに思わず触れたくなりそうですね。 |
|
2021年10月27日 遊戯室南側の壁にはボルダリングウォールと開閉可能な大きな窓が取り付けられ、ライトコートとひとつながりの空間になります。 こちらの壁にも保育園から移設されたステンドグラスが入っています。 |
|