当園では、乳幼児期という人間形成の最も大切な時期にあるお子さまをお預かりするにあたり、全ての子どもが心身ともに健康で、豊かに育つ環境を整えてまいります。
『ひとりひとりを大切に』をテーマに、いのちを尊び、個性を認め、自己肯定感を培うキリスト教精神を根底に、教育・保育を展開いたします。また地域に根差し、地域と共に歩むことが出来る施設でありたいと思っています。
園の理念
『イエス団憲章』・『ミッションステートメント2009』に基づき、入園するすべての子どもを常に真ん中に据え、次の理念を大切にする
- イエスキリストの愛と奉仕、平和の生き方に倣いより良い教育・保育を実践します。
- 園に関わる全ての人が安心できる場となるよう地域に根ざし、共に歩んで参ります。
園の教育・保育目標
- ・健康・安全など生活に必要な基本的生活習慣を身に付け、心身の健康の基礎を培います。
- ・ 自己発揮しながら一人ひとりの違いを認め、他者を思いやり共に生きる力を培います。
- ・主体的な活動を通し、自主・自立・協調性を養い、正しい判断力の芽生えを培います。
- ・様々な経験を通して、感じ、考え、工夫することにより、表現力や想像力、最後までやり抜く力を育てます。
- ・自然や社会事象に興味・関心を育て、豊かな心情や思考力の芽生えを培います。
園の教育・保育方針
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『すくすく育つ豊かな心、強いからだ』
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「いつも神と人に愛されていることを覚え、心も身体も健やかに成長し、知恵に満ちた子どもに育つ」
- こどもの命を神さまからゆだねられた賜物(たまもの)として受け止め、乳幼児期という人間形成の最も大切な時期である子どもたちが、心身共に健康で、豊かに育つ環境を整えていきたいと考えます。
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- ・一人ひとりを大切にすることを心において保育します。
- ・情緒の安定した生活ができる環境を設定します。
- ・主体的な活動を保障できるようあそびの体験を豊かに整えます。
- ・健康・関わり・環境・言語・表現の側面から全人格的に成長を育む保育をします。
- ・家庭や地域の様々な世代・諸機関と連携を行い、環境教育・国際理解・平和教育にも力を注ぎます。
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